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正社員として、対馬の様々な企業で「マルチワーカー」として働くという新しい働き方。

島で暮らしたいという想いを叶えるには、安心して気持ち良く働ける仕事が欠かせません。日々の生活費は得るのはもちろん、島で生きていくには一緒に働く仲間の存在も大きな助けになります。
この組合は、「どんな仕事があるのだろう」「自分に向いている仕事は何かな」という働き手の想いと事業者をつなぐことで、対馬の人材不足や雇用ミスマッチの解消、さらには「対馬暮らし」を希望する皆さんの対馬への定住やUIターン促進を目指してスタートしました。

対馬づくり事業協同組合とは

よく仕事が少ないといわれる離島ですが、実は人材が不足しています。
農業の収穫や加工、製造業など毎年同じ時期に多くの人が必要となる仕事や、島で活躍する中小企業でも採用活動まで手が回らない、せっかく採用してもなかなか続かないなど、企業と人材のミスマッチも見られます。少子高齢化で人口減少が続く対馬で、島内に拠点を置く企業が対馬市と連携し、共同で対馬の雇用を創出するため対馬づくり事業協同組合を創設しました。
(会員企業・団体数17 2022年4月1日現在)

働き方は、正職員&マルチワークスタイル。